ここでは、ウェッブメディエを活用いただいている施設のご担当者様よりいただいた「生の声」をご紹介いたします。
「医療の現場においては、正式な名称ではなく、医療材料の名称やメーカー名等通称でいわれることが多いことが特徴です。その呼び方で全病院が統一されていれば問題はないのですが、病院ごとにそれぞれ呼び名が違い、その呼び名で医療材料マスタ-を作ると同一の医療材料でありながら違う医療材料と認識されかねない状況になってしまいます。
そのような場面でも、JANコードや商品コードをウェッブメディエで検索し、得られた医療材料名で登録することにより、それらを統一することができます。結果、同一の医療材料として比較ができる。
また、診療報酬改定の際、ウェッブメディエの新告示価格の反映が早く重宝しています。最近のウェッブメディエでは、新旧の告示価格を確認でき、また、ダウンロードもできるので、納入業者に見積りをとる際の資料作成や、提示された見積りを比較検討する資料に活用しています。」
「医師から採用申請が出される新規医療材料を、導入検討する委員会の資料作成の際に、規格一覧・入数・定価・告示価格などがウェッブメディエで参照でき便利。新しく発売される医療材料もウェッブメディエでの掲載は比較的早いと感じます。
弊社では採用登録したメディエデータをダウンロードできる契約のため、社内で構築している医療材料管理システムにメディエデータを取り込むことで、マスターメンテの手間を減らしながらも常に最新の情報を維持することができています。」
「前述のように毎日のように新規採用の医療材料があり、都度ウェッブメディエで 照合している状況で、メディエの画面を見ない日がない、と言っても過言ではありません。また、ウェッブメディエは検索が速く、検索条件を複数指定しても検索結果の抽出にストレスを感じません。
メディエの活用法としては、過去に採用されていた医療材料と新たに医療材料マスターに登録される医療材料が重複していないかの確認と、特注品の場合は新規登録依頼ができるので重宝しています。」
「メディエのHPで紹介されている「お客様事例」の“選ばれる理由”に記載されていることは、過大ではなく、まさに『医療材料の百科事典』にふさわしいと思います。
ウェッブメディエは“同種同効品検索”機能の追加やダウンロードする項目のカスタマイズなど、年々機能アップしていると感じています。掲載している医療材料の件数・情報量が多いのは勿論、検索のしやすさ、見やすさは秀逸です。
病院で採用している医療材料の件数が増えれば増えるほど、ウェッブメディエの必要性を感じます。」