2013.09.17
この度お客様からのご要望が多かった、バーコード検索ヒット率を向上させるため、以下の2点について改善を行いました。
1. JANコード(GTIN-13など)は13桁目のチェックディジットが間違って入力された場合でも商品を特定できるようになりました。
2. 「0」や「1」などで始まる集合包装用商品コード(GTIN-14)で入力した場合でも、1桁目と14桁目(チェックディジット)を参照せず、商品を特定できるようになりました。
*チェックディジット(check digit)とは*
データが正しく入力されているかをチェックするために付加されている数値のこと。
データ本体の値を基本として、一定の規則に従って算出され、
データの末尾部分に1桁の数値として付加されています。
例 : 4987456393619 ← 末尾の「9」がチェックディジット